本体に平面プレートとたこ焼きプレートが付いて12,100円。消費電力は1200Wなので、1kWhを31円で計算すると1時間あたり約37円です。
レビューは2,765件・平均4.74とかなり高いのですが、本文を読むと贈り物として買った人の声がまとまった割合を占めていました。使った人が何を書いているかから見ていきます。
BRUNO コンパクトホットプレート 本体+プレート2種 Bの要点
- 本体と平面・たこ焼きプレートの2枚で12,100円。1200Wなので1時間つけて約37円です。
- 2〜3人ならちょうどいい大きさで、プレートを外して洗えるぶん後片付けが軽く済みます。
- プレートの端は火力が弱いという指摘が多く、4人で焼肉をするには面積が足りません。
去年、うちのホットプレートは2回しか出番がありませんでした
大きいホットプレートを持っています。収納棚のいちばん下、他のものをどけないと取り出せない場所に入っていて、去年出したのは2回でした。
焼肉と、子どもの誕生日。それだけです。
使わない理由ははっきりしていて、重いのと、洗うのが面倒だからです。だから小さくて軽いものに買い替えたら出番が増えるのでは、と考えました。そこで名前が挙がるのがBRUNOのコンパクトホットプレートです。
ただ、この商品は見た目で選ばれることが多い印象もありました。12,100円を出して棚の肥やしを増やすのは避けたい。電気代、焼ける面積、たこ焼きプレートの使いどころを、数字とレビューで確かめます。
結論:食卓に置きっぱなしにできるかどうかで、元が取れるかが決まります

BRUNO コンパクトホットプレート 本体+プレート2種 BOE021
12,100円重さは平プレート使用時で約2.1kg、本体サイズは幅37.5×奥行23.5×高さ14cmです。大型のものが5〜6kgあることを考えると、片手で出し入れできる重さに収まっています。
レビューでも「意外と軽く持ち運びも便利」「キッチンに出したままでOK」という書き方が並びました。しまい込まずに済むなら、出番は確実に増えます。
電気代は心配するほどではありませんでした。1200Wなので1kWh31円で計算して1時間約37円、30分なら約19円です。
週に1回1時間使っても年間で約1,934円。12,100円という本体価格のほうが、よほど大きな数字です。
その本体価格をどう回収するか、という話になります。週1回・2年で104回使えば1回あたり約116円。
月1回・5年の60回なら1回あたり約202円です。逆にレビューにあるような「まだ未使用ですが」の状態が続いて年2〜3回で終わると、1回あたり1,000円を超えます。ここが分かれ目です。
たこ焼きプレートは同じ箱に入ってきます。別料金ではないので損はしませんが、うちの感覚だと、たこ焼きは年に2〜3回です。
レビューを読んでも「たこ焼きプレートはまだ」「この先焼いてみようと思っています」という書き込みがそれなりにありました。たこ焼きのために買うというより、付いてくるもの、くらいの位置づけが実態に近そうです。
- 向いている人
- 2〜3人で食卓を囲むことが多い人
- キッチンやダイニングに出したままにできる人
- 重いホットプレートを出すのが面倒で使わなくなった人
- 結婚祝いや新築祝いの贈り物を探している人
- 餃子やパンケーキのように、少量を焼くことが多い人
- 向かない人
- 4人以上で焼肉をしたい人(平面プレートは30×20.4cmで、焼き上がりの待ち時間が出ます)
- 色とデザインで決めようとしている人(レビューには未使用のまま書かれたものが混じっています)
- しまう場所が棚の奥しかない人(出すのが面倒になれば、大型と同じ結末になります)
- 食器洗い機で洗いたい人(対応していないと記載されています)
- たこ焼きを頻繁に焼きたい人(外周の穴は火力が弱いという指摘が複数あります)
- 箱から出してすぐ使いたい人(フタの取っ手をドライバーで付け替える必要があります)
BRUNO コンパクトホットプレート 本体+プレート2種 Bのスペック
| 本体サイズ | 幅37.5×奥行23.5×高さ14cm(コード長180cm) |
|---|---|
| 重さ | 平プレート使用時 約2.1kg/たこ焼きプレート使用時 約2.2kg |
| 消費電力 | 1200W(AC100V) |
| 温度調節 | 4段階(同じ本体を扱う別の販売ページには約65〜250℃との記載) |
| 平面プレート | 幅300×奥行204×高さ35mm(焼ける面積は約612平方センチ) |
| たこ焼きプレート | 24穴・穴の直径 約42mm(別の販売ページの記載) |
| 付属品 | 平らプレート1枚、たこ焼きプレート1枚、フタ1枚、木製スパチュラ1本 |
| 素材 | 本体:スチール・フェノール樹脂/プレート:アルミダイキャスト(フッ素樹脂コート) |
| 1時間あたりの電気代 | 約37円(1200W×1時間=1.2kWh、31円/kWhで計算した参考値) |
| 参考価格 | 12,100円 |
サイズ・重量・消費電力・付属品は、2026年9月18日時点の楽天市場の商品ページの記載によります。商品ページには、工場出荷時はフタの取っ手が内側に取り付けてあるため、プラスドライバー(別売り)でネジを外して外側に付け直してから使うこと、本体は壁やコーナーから20cm以上離して使うことが書かれています。温度の上限、たこ焼きプレートの穴数、食器洗浄乾燥機に対応していないことは、同じBOE021本体を扱う別の販売ページの記載を参照しました。1時間あたりの電気代は1kWh31円で計算した参考値で、実際は温度設定や使い方で変わります。

1200Wのホットプレートを、数字で見たところ
■ 1時間で約37円。週1回使っても年2,000円弱です
消費電力は1200Wです。1kWhを31円で計算すると、1時間つけっぱなしで約37円、30分なら約19円になります。
週に1回1時間使うとして、年間で約1,934円。ホットプレートの電気代を気にする人は多いのですが、月に直すと160円ほどで、迷う桁ではありませんでした。
■ 平面プレートは30×20.4cm。4人分だと手狭です
平面プレートの調理面は幅300×奥行204mmで、面積にすると約612平方センチです。レビューには「お好み焼きを小さめ2枚焼けるかギリギリ」という書き込みがありました。
商品ページの2〜3人用という表記はそのとおりで、4人で焼肉をすると焼き上がりを待つ時間が出ます。人数が増える予定があるなら、最初から大きいほうを選ぶ話になります。
■ 端の火力が弱い、という指摘が繰り返し出てきます
「外側のコーナー部分は熱が弱くて焼けません」「端の方がやはり火力が弱い」「火力が全体に同じではない」。言い方は違いますが、同じことを書いたレビューが複数ありました。
たこ焼きを24個いっぺんに焼くと、外周のいくつかは焼きが甘くなるという話です。位置を入れ替えれば済む、と補足している人もいました。
■ プレートは外して洗える。ただし食器洗い機は使えません
プレートとフタは取り外して水洗いできます。レビューでも「鉄板だけ取れるので簡単」という評価が並びました。
ただし同じ本体を扱う別の販売ページには、食器洗浄乾燥機には対応していないと明記されています。本体は拭き掃除で、プレートと本体の溝が洗いにくいという指摘も出ていました。
■ フタの取っ手は、届いてから自分で付け替えます
商品ページに注意書きがあります。工場出荷時はフタの取っ手が内側に取り付けてあるので、プラスドライバーでネジを外し、外側に付け直してから使う仕様です。
ドライバーは別売りです。箱を開けてすぐ食卓に出せると思っていると、ここで一度止まります。
■ レビュー2,765件の中身は、贈り物の報告が目立ちます
結婚祝い、新築祝い、引っ越し祝い。先頭3ページ・約90件を読むと、贈った側が書いたものがかなりの割合でした。
「まだ未使用ですが」「使うのが楽しみです」で終わるレビューも少なくありません。平均4.74という数字は、使い込んだ評価というより、届いたときの満足度が乗っていると見たほうが正確です。
BRUNO コンパクトホットプレート 本体+プレート2種 Bのレビューの傾向
評価されている点
- 結婚祝い・新築祝いの贈り物として喜ばれたという報告が最も多い
- 限定カラー(ミントグレー、キャストブラック)の色味への満足
- 2〜3人にはちょうどいい大きさという評価
- プレートが外せて洗いやすい、軽くて持ち運べるという声
- 壊れて同じものを買い直した、7年使ったというリピート報告
不満として挙がる点
- プレートの端やコーナーの火力が弱いという指摘が複数
- お好み焼きが2枚でギリギリ、大きいほうがよかったという後悔
- プレートと本体の溝が手入れしにくいという声
- 買い替えで本体だけ欲しいのにプレートが付いてくるという不満
- ラッピングが簡易包装で、手提げの紙袋が付かないという指摘
楽天市場のレビューページ先頭3ページ(約90件)を読んでまとめた傾向です。件数2,765件・平均4.74は2026年9月18日時点のこの商品ページの数字で、星ごとの内訳は取得していません。読んだ範囲では結婚祝い・新築祝いなど贈り物としての購入報告が多く、使用前に書かれたレビューも混じっています。

深鍋を足すか、焼ける面積を取るか

BRUNO コンパクトホットプレート セラミックコート鍋セット
16,500円で、4,400円高いセットです。本体は同じBOE021で、平面とたこ焼きの2枚に加えてセラミックコート鍋(幅405×奥行242×高さ70mm・約980g)が付きます。
おでんやすき焼きのような煮込みができるのが違いで、冬の出番は確実に増えます。そのぶん収納する部品はひとつ増えますし、たこ焼きプレート使用時はフタが使えないという注意も同じです。レビューは4,938件・平均4.74。

網焼き風ホットプレート 焼肉プレート付き(プレート3枚)
7,980円で、4,120円安いほうです。消費電力は1300Wで1時間あたり約40円。
プレート内寸は幅39.8×奥行28.3cmあり、BRUNOの平面プレートの約1.8倍の面積を焼けます。焼肉プレートは穴あきで、脂が水受皿に落ちる構造です。
ただし重さは約6.2kgとBRUNOの約3倍で、出し入れの手間はこちらのほうが重い。レビューは1,730件・平均4.35で、平均点はBRUNOより低めです。
BRUNO コンパクトホットプレート 本体+プレート2種 Bのよくある質問
1時間使うと電気代はいくらですか。
1200Wなので、1kWh31円で計算すると約37円です。30分なら約19円、週1回1時間で年間約1,934円という計算になります。
何人分まで焼けますか。
商品ページの表記は2〜3人用です。平面プレートは30×20.4cmで、レビューにはお好み焼きが小さめ2枚でギリギリという報告があります。
たこ焼きは一度に何個焼けますか。
同じ本体を扱う別の販売ページに、1度に24個と記載されています。穴の直径は約42mmです。なお、たこ焼きプレートを使うときフタは使えません。
食器洗い機で洗えますか。
同じ本体を扱う別の販売ページに、食器洗浄乾燥機には対応していないと書かれています。プレートとフタは手で水洗いし、本体は拭き掃除です。
届いたらすぐ使えますか。
フタの取っ手が工場出荷時は内側に付いているため、プラスドライバーで外側に付け直す作業が要ります。ドライバーは付属しません。
まとめ
本体とプレート2枚で12,100円。1200Wで1時間あたり約37円、30分なら約19円です。
電気代は月に160円ほどの世界なので、判断材料としては小さいほうでした。重さは約2.1kg、幅37.5cmで、出し入れの負担が軽いのがこの機種のいちばんの持ち味です。
焼ける面積は平面プレートで約612平方センチ。2〜3人ならちょうど、4人だと待ち時間が出ます。
端の火力が弱いという指摘はレビューで繰り返し出ていて、これは大きさより先に知っておきたい点でした。たこ焼きプレートは付属品として付いてくるもの、と考えるくらいがちょうどよさそうです。
レビュー2,765件・平均4.74という数字には、贈り物としての満足度がかなり乗っています。うちのように「出すのが面倒で使わなくなった」経験があるなら、決め手は色ではなく、食卓や見える場所に置いておけるかどうか。
置けるなら週1回・2年で1回116円まで下がりますし、置けないなら大型と同じ棚の奥に戻ります。