熱可塑性エラストマー製で、Mサイズは約30×26cm・厚さ0.4cm・約330g。楽天の商品ページのレビューは6,843件・平均4.71です。耐熱130℃で食洗機と乾燥機に入れられます。手前が直線、奥が半円の形で、柔らかくしなる素材なので、刃当たりのやさしさと引き換えに「持ち上げると反る」性質があります。
引っ越しや買い替えのたびに起きる、まな板どれにする問題
さて、ここからは今日の本題です。
まな板って、黒ずんできたり、反ってきたりしても、なかなか買い替えのきっかけがないんですよね。うちは食洗機があるのに、木のまな板だけは毎回手で洗って立てかけていて、それが地味に面倒でした。
そろそろ、食洗機に入るまな板にしようかな。
楽天で探してみると、レビュー件数の多い順に並べると、上のほうにずらっと並んでいるのが「丸いまな板」「かまぼこ型」と呼ばれる、半円形のエラストマー製でした。四角いまな板しか使ったことがないので、角がなくて本当に切りやすいのか、薄くて頼りなくないのか、見ているうちに分からなくなってしまって。
じゃあ、かまぼこ型のまな板って何がいいんだろう?
調べてみると、形の利点は「手前で切って、奥に切ったものを寄せておける」ことでした。素材のエラストマーは耐熱130℃で、今回のCICADAはMサイズで約30×26cm・約330gです。
ということで本日の記事では、
しなるまな板を使いこなす!
CICADA かまぼこ型まな板のレビュー
というテーマで、薄くて柔らかいまな板が合う台所・合わない台所についてご紹介したいと思います!
結論:食洗機に入れたい、刃当たりをやわらかくしたい人には、薄さとしなりが利点になります

CICADA かまぼこ型まな板(熱可塑性エラストマー/S・M・L)
1,880円〜素材は熱可塑性エラストマーで、ゴムに近い弾力があります。包丁の刃が当たったときに沈み込むので、レビューでは「プラスチックのカンカンという音がしない」「刃当たりがしっとりしている」という声が多いんですよね。耐熱130℃で、食洗機と乾燥機にそのまま入れられます。
やっぱり気になるのは、厚さ0.4cm(Lは0.5cm)という薄さです。
しなるので、切った野菜をまな板ごと曲げて鍋に流し込めるのは便利です。ただ、Lサイズのように大きいものを持ち上げると反って、食材が落ちそうになるという声もあります。重いかぼちゃを力を入れて切る日が多い家や、まな板を持ち上げて運ぶ使い方が多い家は、厚みのあるまな板のほうが安心かもしれません。
- 向いている人
- まな板を食洗機・乾燥機で洗いたい人(耐熱130℃)
- 包丁の音や手首への響きを減らしたい人(エラストマーの弾力)
- 作業台が狭く、切ったものを奥に寄せておきたい人(手前が直線・奥が半円)
- 薄くて軽いまな板をすき間に収納したい人(Mサイズで厚さ0.4cm・約330g)
- 向かない人
- 大きなまな板を持ち上げて運ぶことが多い人(柔らかく、持ち上げると反ります)
- 肉用・野菜用を1枚の裏表で分けたい人(両面使えるかどうかは商品ページに明記されていません)
- 色味を複数枚でぴったり揃えたい人(サイズや個体で色が違って見えたという声があります)
- 長く同じ1枚を使い続けたい人(数年でひび割れたという声もあり、消耗品と考えるほうが合います)
スペック
| 材質 | 熱可塑性エラストマー |
|---|---|
| サイズ S | 約24×21.4×0.4cm/約240g |
| サイズ M | 約30×26×0.4cm/ブラック約330g・グレージュ約345g |
| サイズ L | 約35×29×0.5cm/ブラック約500g・グレージュ約570g |
| 耐熱温度 | 130℃ |
| 耐冷温度 | -30℃ |
| 色 | ブラック/グレージュ |
| 食洗機・乾燥機 | 使用可 |
| 保障 | 90日間 |
| 参考価格 | 1,880円〜(サイズで変わります) |
材質・寸法・重量・耐熱温度・保障期間は楽天市場の商品ページの記載によります。表示価格とサイズの対応は商品ページで選択して確認してください。価格は2026年9月11日時点の楽天市場の商品ページによります。
このまな板の特徴
■ 手前で切って、奥に寄せておける形
手前が直線、奥が半円のかまぼこ型です。四角いまな板と比べると、奥のふくらんだ部分に切った食材を寄せておけるので、1枚の上で「切る」と「置いておく」を同時にできます。レビューでも「角がないのに奥行きがあって使いやすい」「狭いキッチンでも邪魔にならない」という声が多く見られました。
■ エラストマーの弾力で、刃当たりがやわらかい
ゴムに近い弾力があるので、包丁が当たったときに少し沈みます。プラスチックのまな板のような硬い音が小さく、手首への響きもやわらぐという評価が多いんですよね。表面はマット加工で、傷がつきにくく、にんじんやなすの色移りもすすげば落ちたという声があります。
■ 耐熱130℃で、食洗機と乾燥機に入る
耐熱温度は130℃、耐冷温度は-30℃です。食洗機と乾燥機に入れられるので、生の肉や魚を切ったあとも手洗いの手間がかかりません。熱湯をかけて消毒することもできます。Mサイズは約30×26cmで、レビューには食洗機のカゴにちょうど収まったという声がありました。食洗機の庫内の高さは、先に確認しておくと安心です。
■ 厚さ0.4cm。しなるのは利点でもあり、弱点でもある
SとMは厚さ約0.4cm、Lは約0.5cmです。薄くて柔らかいので、切った食材をまな板ごと曲げて鍋に入れられます。そのかわり、大きいサイズを持ち上げると反って、食材が落ちそうになるという声もあります。まな板を持ち上げる使い方が多い人は、Mくらいまでにしておくと扱いやすいと思います。
■ S・M・Lの3サイズ。思ったより小さいという声が多い
Sは約24×21.4cm、Mは約30×26cm、Lは約35×29cmです。レビューで目立ったのは「Sが思ったより小さい」「Mもコンパクト」という声でした。キャベツを丸ごと切るような日があるならL、果物やパンを切るサブならS、と用途で分けるのがよさそうです。
レビューの傾向
評価されている点
- 包丁の刃当たりがやわらかく、音が静かという評価
- 置いても滑りにくく、硬い野菜も切りやすいという声
- 傷や色移りがつきにくいという評価
- かまぼこ型で、切ったものを奥に置けて使いやすいという声
- 薄くて収納の場所をとらず、食洗機に入れやすいという評価
不満として挙がる点
- SやMが思ったより小さかったという声
- サイズや個体によって色味が違って見えたという指摘
- 柔らかく、持ち上げると反って食材を落としそうになるという声
- 数年使ってひび割れてきたという声
- 黒い点のようなものが混じっていたという指摘
楽天市場の商品ページに掲載されているレビュー(2026年9月11日時点・6,843件/平均4.71)のうち、レビューページの先頭2ページ(約60件)を読んでまとめた傾向です。星ごとの内訳は取得していません。
ほかの候補との違い

ラチュナ ノンスリップまな板(食洗機対応・両面)
1,690円で、本体はポリプロピレン、縁だけがエラストマーの長方形です。約34×27.5cmで、両面を使えて、表面に傾斜をつけて水が流れるようにしています。すりおろし機能もついています。硬い本体なので持ち上げても反りにくく、肉用と野菜用を裏表で分けたい人にはこちらが向くと思います。

EXCEPTION 丸いまな板 かまぼこ型(エラストマー・両面利用可)
2,480円で、同じエラストマー製のかまぼこ型です。商品名で両面利用可、熱湯消毒OKをうたっていて、サイズはMとL。形と素材はCICADAとほぼ同じ方向なので、裏表を使い分けたいかどうか、価格をどう見るかで選ぶことになりそうです。
よくある質問
食洗機に入りますか。
耐熱130℃で、食洗機と乾燥機に対応しています。Mサイズは約30×26cmなので、食洗機のカゴや庫内の高さに収まるかを先に確認してください。
包丁の刃は傷みにくいですか。
エラストマーは弾力があり、プラスチックや硬い木より刃当たりがやわらかい素材です。ただ、刃の傷み方は包丁の材質や使い方でも変わります。
どのサイズを選べばいいですか。
メインで使うならM(約30×26cm)かL(約35×29cm)、果物やパン用のサブならS(約24×21.4cm)です。レビューではSとMが思ったより小さいという声が多いので、今使っているまな板の寸法と比べてみてください。
黒とグレージュ、どちらが汚れが目立ちにくいですか。
黒は色移りが目立ちにくいという声があり、グレージュは明るくキッチンになじみやすいという声があります。グレージュはサイズや個体で色味が違って見えることがあるようです。
熱湯をかけても大丈夫ですか。
耐熱温度は130℃なので、熱湯での消毒に使えます。
まとめ
CICADAのかまぼこ型まな板は、熱可塑性エラストマー製で、耐熱130℃。食洗機と乾燥機に入れられて、手前で切って奥に寄せておける形です。レビューでは、刃当たりのやわらかさと滑りにくさが特に評価されていました。
選ぶときに考えたいのは、厚さ0.4cmのしなりをどう使うかだと思います。
まな板ごと曲げて鍋に流し込む使い方が多いなら利点に、大きいまな板を持ち上げて運ぶことが多いなら弱点になります。サイズは思ったより小さく感じる人が多いので、今使っているまな板の寸法と比べてから選ぶと、失敗が減りそうです。