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象印のスチーム式加湿器EE-RV50は19,780円。お手入れは楽、電気代は1時間約12.7円です

公開 約6分で読めます 単品レビュー
PR この記事は楽天アフィリエイトのリンクを含みます。価格・仕様は2026年10月1日時点の楽天市場の商品ページの記載によります。価格と在庫は変動するため、購入前に販売ページでご確認ください。

象印のスチーム式加湿器、3.0LのEE-RV50です。水を100℃まで沸かして、その蒸気で部屋を加湿します。

構造は電気ポットとほぼ同じで、フィルターはありません。楽天のこのページでは19,780円、レビューは65件・平均4.69。10月に入って朝の喉が気になりはじめたので、この冬の1台として数字を並べてみました。

象印 スチーム式加湿器 EE-RV50の要点

  • 19,780円・容量3.0L。木造8畳/プレハブ洋室13畳向けで、強なら約6時間、弱なら約24時間続きます。
  • フィルターがなく、ポットのような広口容器を拭くだけ。お手入れの楽さがレビューの中心です。
  • 加湿中は410Wで、1時間約12.7円。8時間つけると約100円かかるのがいちばんの注意点です。

加湿器のお手入れで、毎年つまずいています

わが家の加湿器は、冬の半ばになるとフィルターのにおいが気になって、結局しまい込むことがありました。家族4人ぶんの洗濯物を部屋干しする日もあって、湿度そのものより「手入れが続くかどうか」が問題でした。

スチーム式は電気代がかかると聞きます。どのくらいかかるのか、それと引き換えに何が楽になるのか。商品ページの仕様とレビューを読んで整理しました。

結論:電気代を払って、フィルター掃除をなくす加湿器

象印 スチーム式加湿器 EE-RV50(3.0L)
象印マホービン

象印 スチーム式加湿器 EE-RV50(3.0L)

19,780円

EE-RV50の値打ちは、お手入れの手間がほとんどないことです。フッ素加工の広口容器をさっと拭き、1〜2か月に1回クエン酸洗浄モードを回す。

フィルターもトレーもありません。レビューには「メンテナンスの楽さと清潔さに全振りしてる商品」という書き込みがあり、この一文がいちばん正確だと思います。

引き換えになるのが電気代です。加湿中の消費電力は410W、湯沸かしの立ち上げ時は985W(同じシリーズの表記)。

1kWh31円で計算すると、加湿中は1時間約12.7円です。寝室で8時間つけると約100円、ひと月毎晩なら約3,000円になります。

もうひとつは音です。沸とうのときに「ボコボコ」「シュー」という音がする、という声が多く並びます。

寝るときは「ひかえめ」に切り替えれば静かになったという報告もあり、気にならないという人もいます。音に敏感な家族がいるかどうかで判断が分かれます。

向いている人
  • フィルター掃除が続かず、加湿器をしまい込んだことがある人
  • 寝室や子ども部屋の湿度をしっかり上げたい人
  • 操作を電気ポット並みに単純にしたい人
  • 転倒時の湯もれやチャイルドロックが気になる家庭
向かない人
  • 電気代を1時間数円に抑えたい人(加湿中は約12.7円)
  • 寝室でわずかな沸とう音も気になる人
  • アロマを使いたい人(水道水以外は使えません)
  • リビング全体を1台でまかないたい人(プレハブ洋室13畳まで)

象印 スチーム式加湿器 EE-RV50のスペック

タイプスチーム式(沸とう式)
容量3.0L
定格加湿能力480mL/h
適用床面積の目安木造和室8畳/プレハブ洋室13畳
消費電力(加湿時)410W
連続加湿時間強 約6時間/弱 約24時間
蒸気の温度吹き出し口で約65℃
タイマー入6時間/切2時間
本体サイズ約幅24×奥行26×高さ31.5cm
本体質量約2.4kg
電源コード1.2m(マグネットプラグ)
参考価格19,780円

商品ページのURLには旧型の型番が入っていますが、2026年8月31日からEE-RV50を販売していると明記されています(旧型EE-RU50と機能の違いはないとの記載)。レビュー65件には旧型の時期のものも含まれます。湯沸かし立ち上げ時の消費電力はこのページに記載がなく、同シリーズのEE-RV35・EE-DG50の表記(985W)を参考にしています。

象印 スチーム式加湿器 EE-RV50(3.0L)(2枚目)

象印EE-RV50の特徴

01

■ フィルターなし。拭くだけで終わる

内容器はフッ素加工の広口タイプで、給水も湯捨ても電気ポットと同じ感覚です。フィルターがないので交換費用もかかりません。

しっかり洗うときは、クエン酸を溶かして「クエン酸洗浄モード」を回します。気化式の吹き出し口にカビが付いて乗り換えた、というレビューもありました。

02

■ 1時間約12.7円。8時間で約100円

加湿中は410Wです。1kWh31円で1時間約12.7円、寝室で8時間なら約100円、30日で約3,000円になります。

沸とうさせる仕組みなので、ここは削れません。部屋がほんのり暖かくなって暖房を弱められた、という声が複数あるのは、その熱のぶんです。

03

■ 音は「ポットが沸く音」

沸とうのときにボコボコ、シューという音がします。「部屋で味噌汁が沸いているみたい」という書き込みもありました。

湯沸かし音セーブモードがあり、寝るときは「ひかえめ」にすると静かになったという報告があります。音が気にならない人と、慣れが要る人に分かれています。

04

■ 倒しても湯がこぼれにくい作り

チャイルドロック(キーを3秒長押し)、ふた開閉ロック、転倒湯もれ防止構造の3つが付いています。電源はマグネットプラグで、足を引っかけても外れる形です。

蒸気は約65℃まで冷ましてから出ますが、吹き出し口に手や顔を近づけないよう注意書きがあります。

象印 スチーム式加湿器 EE-RV50のレビューの傾向

4.69 /5 レビュー65件

評価されている点

  • お手入れが簡単という声がいちばん多い
  • 湿度がしっかり上がり、適湿になるのが早い
  • 部屋がほんのり暖かくなり暖房を弱められた
  • 操作がポットのように単純
  • 気化式のカビ汚れから乗り換えたという報告

不満として挙がる点

  • 沸とうの音が大きめという声が多い
  • 古い住宅で結露がひどくなったという報告
  • 初回の残り湯が黄色っぽく濁っていたという指摘
  • 電気代と見た目は割り切りが必要という書き込み

楽天市場の商品ページ(townland)に掲載されているレビュー(2026年10月1日時点・65件/平均4.69)の傾向をまとめたものです。旧型の時期のレビューを含みます。

象印 スチーム式加湿器 EE-RV50(3.0L)(3枚目)

象印のスチーム式、容量違いと比べると

象印 スチーム式加湿器 EE-RV35(2.2L)

象印 スチーム式加湿器 EE-RV35(2.2L)

2.2Lの小さいほうで18,480円。差は1,300円しかありません。

加湿時は305W(1時間約9.5円)、加湿能力350mL/h、木造6畳/プレハブ洋室10畳向けです。連続加湿は強で約6時間、弱で約27時間。子ども部屋のように狭い部屋なら、電気代が少し下がるこちらで足ります。

象印 スチーム式加湿器 EE-DG50(4.0L)

象印 スチーム式加湿器 EE-DG50(4.0L)

4.0Lで26,980円。加湿時410W・480mL/hはEE-RV50と同じですが、強でも約8時間続くので、寝る前に満水にすれば朝まで給水が要りません。

加湿時の運転音は約30dB、湯沸かし時は約39dBと数字が出ています。高さは36.5cmと5cm高くなります。

象印 スチーム式加湿器 EE-RV50のよくある質問

電気代はどれくらいですか。

加湿中の消費電力は410Wです。1kWh31円で計算すると1時間約12.7円、8時間で約100円になります。

フィルターの交換は必要ですか。

フィルターはありません。内容器を拭き、1〜2か月に1回を目安にクエン酸洗浄をします。

寝室で使うとうるさいですか。

沸とうのときに音がするという声が多くあります。湯沸かし音セーブモードや「ひかえめ」運転で静かになったという報告もあります。

アロマオイルは使えますか。

使えません。水道水以外(アロマオイル、ミネラルウォーター、井戸水など)は使用できないと書かれています。

EE-RU50との違いは何ですか。

販売ページには、モデルチェンジでEE-RV50を販売しているが機能性に違いはないと記載されています。

スチーム式加湿器を選ぶときに見るところ

EE-RV50は、フィルター掃除をなくす代わりに電気代を払う加湿器です。加湿中は1時間約12.7円、8時間で約100円。この数字を受け入れられるなら、お手入れはポットを拭くのとほぼ同じで済みます。

寝室で使うなら音を先に考えておきます。沸とうの音がするという声は多く、ひかえめ運転で落ち着いたという報告もあります。

狭い部屋なら2.2LのEE-RV35、朝まで給水したくないなら4.0LのEE-DG50と、容量で選び分けられます。

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