60×120cmの中厚バスタオルが2枚で4,180円。1枚あたり2,090円です。
レビューは2,833件・平均4.62。厚手ではなく中厚を選ぶと何が変わるのか、そして1枚2,090円を何年で割るのかを、同じ今治産の2,160円・1,650円と並べて考えました。
setoiro 今治タオル バスタオル 2枚セットの要点
- 2枚セットで4,180円、1枚あたり2,090円。60×120cmの中厚タイプで、綿100%の今治産です。
- 吸水が速いという声が多く、中厚のぶん部屋干しでも乾きが早かったという報告が並びました。
- 最初の数回は白い毛が出るため、他の洗濯物と分けて洗ったほうがよいという指摘があります。
バスタオルを買い替えるとき、厚手から中厚に変えました
うちのバスタオルは4人ぶんで6枚。夏場は1日で全部が洗濯機に入ります。
厚手のものを揃えていた時期があって、そのときは洗濯槽がすぐ埋まりました。乾くのも遅い。冬の部屋干しだと、夕方までかかることがありました。
それで今は、厚みを一段落とすという選び方をしています。タオル売り場の言葉でいう「中厚」です。
吸水は落としたくないけれど、洗濯と収納は軽くしたい。この両方を狙う位置にあるのが中厚でした。
今回見たのは、setoiro の今治バスタオル2枚セットで4,180円。1枚2,090円という金額を、何年で割ると納得できるのかを先に計算しました。
結論:3年使う前提なら1日1.9円。ふわふわを最優先する人には向きません

setoiro 今治タオル バスタオル 2枚セット(やわらか中厚タイプ)
4,180円2枚4,180円を1枚に直すと2,090円。これを3年使うなら1枚あたり年697円で、1日に直すと約1.9円です。
5年なら1日約1.1円。2年で買い替えるなら年1,045円、1日約2.9円。
タオルは何年で替えるものかという合意がないので、この幅のどこで見るかを先に決めてしまうのが早いと思います。
レビューを2ページぶん読んだ範囲では、何年使ったという報告は拾えませんでした。「10年選手のバスタオルを子供産まれた機会に一新して購入」という書き方はありましたが、これは前に使っていた別のタオルの話です。耐用年数については、商品ページにもレビューにも数字がありません。
評価が集まっているのは吸水と乾きです。「吸水性が高くて何度も体を拭く必要が無くなりました」「中厚といえども適当な厚さがあり、吸水性も非常に良く部屋干しも乾きが早くて満足しています」。
今治タオルは今治タオル工業組合の認定基準を通ったものだけが名乗れて、その基準のひとつが、1cm角に切ったタオル片を水に浮かべて5秒以内に沈み始めるかを見る試験、いわゆる5秒ルールです。
引っかかる点は2つ。ひとつは毛です。
「しばらくの間は洗濯すると白い毛が他の洗濯物に付着するのでこのタオルだけ分けて洗ったほうがいいです」という指摘がありました。もうひとつは厚みの期待値で、「ふんわりふかふかと思って購入すると少しがっかりするかもしれません」と正直に書いている人がいます。中厚なので、そこは狙いどおりとも言えます。
- 向いている人
- 洗濯機の容量と乾く時間を軽くしたい人
- タオル棚の高さが決まっていて、嵩を増やしたくない人
- 部屋干しの日が多い家
- 今治タオルの吸水を条件にしたい人
- 色違いで2枚まとめて揃えたい人
- 向かない人
- ホテルのような厚みとふかふか感を最優先する人
- 最初の数回、洗濯物を分けて洗うのが面倒な人
- 1枚だけ試しに買いたい人(2枚セットです)
- 何年もつかを数字で確かめてから買いたい人(記載がありません)
- 体をすっぽり巻ける大きさが欲しい人(60×120cmです)
setoiro 今治タオル バスタオル 2枚セットのスペック
| タオルサイズ | 60×120cm(面積0.72平方メートル) |
|---|---|
| 内容 | バスタオル2枚 |
| 厚さ | 中厚 |
| 素材 | 綿100% |
| 生産国 | 日本(今治) |
| ブランド基準 | 今治タオルブランド(今治タオル工業組合の品質基準を通過したもの) |
| 1枚あたり | 2,090円(2枚4,180円÷2枚) |
| 3年使った場合 | 1枚あたり年697円・1日約1.9円 |
| ラッピング | 有料220円(注文確認ページの「ラッピング・のし」から選択/簡易ラッピング) |
| 参考価格 | 4,180円(2枚セット) |
サイズ・厚さ・素材・生産国は、2026年9月18日時点の楽天市場の商品ページの記載によります。1枚あたりの価格と年数あたりの金額は、2枚セットの表示価格から計算した参考値です。商品ページに1枚あたりの重量、耐用年数、乾燥機の可否についての記載は見当たりませんでした。納品書は同封されないこと、ラッピングは有料220円で資材は店舗のおまかせになることが記載されています。

中厚のバスタオルを1枚2,090円で持つということ
■ 1枚2,090円。3年使えば1日1.9円
2枚で4,180円なので、1枚あたり2,090円です。毎日の当番に入れて3年もたせるなら1枚あたり年697円、1日に直すと約1.9円。
5年なら1日約1.1円、2年なら約2.9円です。買い替え年数の記載はないので、ここは仮定の計算として見てください。
■ 60×120cmは0.72平方メートル。中厚を選ぶ理由は洗濯側にある
一般的なバスタオルと同じ60×120cm、面積にすると0.72平方メートルです。厚いほど水を含むので、洗濯機の中で場所を取り、乾くのにも時間がかかります。
中厚はそのどちらも軽くする選び方で、「収納を考えて中厚を選んでみました」というレビューがありました。
■ 今治タオルの認定基準にある「5秒ルール」
今治タオル工業組合の認定基準には、1cm角に切ったタオル片を水に浮かべて5秒以内に沈み始めるかを見る試験があります。いわゆる5秒ルールです。
商品ページも「独自の品質基準を通過した今治タオルブランド」と書いています。吸水の評価が多いのは、このあたりが効いていそうです。
■ 部屋干しの乾きは、レビューの書き方が具体的でした
「中厚といえども適当な厚さがあり、吸水性も非常に良く部屋干しも乾きが早くて満足しています」という投稿がありました。「外干し(乾燥機なし)にも関わらずフワフワに乾きます」という報告も。何時間で乾くかは誰も書いていないので、そこは期待しすぎないほうがよさそうです。
■ 最初の数回は白い毛が出ます
「しばらくの間は洗濯すると白い毛が他の洗濯物に付着するのでこのタオルだけ分けて洗ったほうがいいです」という指摘がありました。一方で「レビューにあった毛羽立ちは私は気にならなかったです」という声もあります。最初の2〜3回だけ分けて洗う、くらいの構えでよさそうです。
■ 柔軟剤の有無で、1回目の手触りが変わる
「使用前に柔軟剤を使用せずに洗濯したところバリバリで、2回目からは柔軟剤を使用したところふんわり柔らかく」というレビューがありました。中厚は厚手ほど嵩が出ません。「ふんわりふかふかと思って購入すると少しがっかりするかも」という正直な声も付いています。
setoiro 今治タオル バスタオル 2枚セットのレビューの傾向
評価されている点
- 吸水が速く、体を何度も拭かずに済んだという報告
- 中厚のおかげで部屋干しでも乾きが早かったという評価
- 洗濯を重ねてもゴワゴワしない、乾燥機にかけても問題なかったという声
- 収納のことを考えて中厚を選んだ、嵩張りすぎないという評価
- リピート購入や色違いで揃えたいという書き込みが多数
不満として挙がる点
- 最初のうちは白い毛が他の洗濯物に付くので分けて洗うべきという指摘
- ふんわりふかふかを期待すると少しがっかりするかもしれないという声
- 1回目に柔軟剤を使わずに洗うとバリバリになったという報告
- ラッピングが簡易だったという指摘
- 毛羽立ちは気にならなかったという声もあり、評価が割れている
楽天市場の商品ページに掲載されているレビュー(2026年9月18日時点・2,833件/平均4.62)のうち、レビューページの先頭2ページ(約60件)を読んでまとめた傾向です。星ごとの内訳は取得していません。

同じ今治で、厚みとサイズを変えた2枚

ヒオリエ 今治タオル ふわふわリブバスタオル 1枚
2,160円で1枚。setoiroは2枚4,180円=1枚2,090円なので、1枚単価の差は70円しかありません。
違いは厚みで、こちらは厚手のリブ織り、重量が1枚約340gと明記されています。今治タオルの認定番号第2014-1280号も書かれています。
しっかりした厚みが欲しいならこちら、洗濯機と乾く時間を軽くしたいならsetoiroの中厚。レビューは1,307件・平均4.49。

ブロッコリーハウス 今治 ミニバスタオル 34×110cm 1枚
1,650円で1枚、34×110cmのミニバスタオルです。面積は0.374平方メートルで、60×120cmの約52%。
半分と考えるとわかりやすい大きさです。髪と体を拭くには足りますが、体に巻く使い方には足りません。
そのぶん部屋干しの乾きは速く、プールや旅行、子ども用の枚数を増やす役に向きます。2枚目から300円ずつ割引という表記があり、レビューは1,155件・平均4.71。
setoiro 今治タオル バスタオル 2枚セットのよくある質問
サイズと枚数を教えてください。
60×120cmのバスタオルが2枚入りです。面積にすると1枚0.72平方メートルになります。
中厚と厚手では、どちらが早く乾きますか。
生地の量が少ないぶん中厚のほうが早く乾きます。比較に挙げた厚手のリブタオルは1枚約340gと記載があり、setoiroには重量の記載がありません。
乾燥機は使えますか。
商品ページに乾燥機についての記載は見当たりませんでした。レビューには「乾燥機までまわしても問題なく使えて」という報告があります。表示タグでご確認ください。
何年くらいもちますか。
商品ページにもレビューにも年数の記載はありませんでした。仮に3年もたせるなら1枚あたり年697円、1日約1.9円という計算になります。
ギフト包装はできますか。
有料220円です。購入手続きの後、注文確認ページの「ラッピング・のし」から選びます。簡易ラッピングで資材は店舗のおまかせ、金額の入ったタグや納品書は入りません。
まとめ
60×120cmの中厚バスタオルが2枚で4,180円、1枚あたり2,090円。レビューは2,833件・平均4.62で、吸水と、中厚のわりに乾きが早いことに評価が集まっていました。
3年使うなら1枚あたり年697円、1日にすると約1.9円です。ただし何年もつかは商品ページにもレビューにも書かれていないので、この数字は仮定の計算になります。2年で替えるつもりなら1日約2.9円と見ておけば外れません。
厚みの期待値だけ先に合わせておくのが大事だと思いました。ホテルのようなふかふかが欲しい人は、同じ今治でも1枚約340gの厚手リブ(2,160円)のほうが近いです。うちは洗濯機と物干しの都合を優先したので、中厚を選びました。