50×80cmの室内用玄関マットです。4,300円、アクリル100%でパイルの長さは15mm。
日本製(スミノエ)のフック織りで、家庭の洗濯機で丸洗いでき、裏面はアクリル樹脂の滑りにくい加工。カラーはベージュ、グレー、ピンクの3色。
レビューは3,678件・平均4.59で、通算35,000枚という表記があります。買い替えの理由がレビューにはっきり出ていたので、そこも含めて見ていきます。
玄関マットだけ、ずっと後回しにしていました
引っ越してから3年、玄関マットを買っていませんでした。玄関は家の中でいちばん人に見られる場所なのに、優先順位がいつも下のほうにありました。子どもの靴が散らかっているほうが気になって、床のことまで手が回らなかったんです。
いざ探すと、玄関マットは値段の幅が広いです。2,000円台のものから7,000円を超える手織りのものまであって、素材もアクリル、綿、ウール、ポリプロピレンとばらばら。何を見て選べばいいのかが分かりませんでした。
結局、絞り込みの軸になったのは「洗えるか」でした。玄関マットは外から入ってきた砂や花粉を受け止める場所なので、洗えないと意味がないと思ったからです。
結論:洗える前提で選ぶと、替える理由は滑り止めの劣化になる

クラッシーマット 玄関マット 50×80cm(日本製・洗える)
4,300円レビューでいちばん参考になったのがこの一文です。「ブラウンとグレー、2色を月毎に洗濯して交互に敷いています。
どちらの色も素敵でほどよく落ち着いて玄関になじむデザインなので、何度もリピートしています。何年も使ったので滑り止めゴム部分が劣化したため買い換えました」。パイルではなく裏面の滑り止めが先に寿命を迎える、というのが実際の使われ方でした。
商品ページには、リニューアルで滑り止めの強度が大きく上がったこと、従来より細いパイルにしてしっかりした踏み心地にしたことが書かれています。裏面は特殊なアクリル樹脂で、適度な粘着で床を傷つけにくいという説明です。玄関の床はフローリングやタイルで硬いので、ここが機能の中心になります。
丸洗いできる点は、子どもがいる家では素直にありがたいところでした。「小さい子供がいるので丸洗いできるのが本当に助かります」「洗い替えで購入しました!
清潔に保てて嬉しいです」。2枚を交互に使う運用をしている方が複数いて、玄関マットは1枚で完結しないという考え方もできそうです。
気になるのは在庫です。「グレーが欲しかったのですが品切れでピンクにしました」「グレーが第一希望でしたが、売り切れていてベージュを購入」。
人気色は切れやすいようです。また、ベージュは「ベージュというよりブラウンに近く」という指摘があり、写真で見た色と呼び名がずれる可能性があります。
- 向いている人
- 玄関マットを洗って使いたい人
- 日本製にこだわりたい人
- 柄はほしいが派手にしたくない人
- 硬い床で滑るのが気になる人
- 2枚を交互に使う運用ができる人
- 向かない人
- 屋外に敷きたい人(室内用です)
- 泥を落とす目的で使いたい人(パイル15mmの室内マットです)
- 1,000円台で済ませたい人
- 希望の色を必ず買いたい人(人気色は品切れが出ています)
- 大判が欲しい人(このサイズは50×80cmです)
スペック
| サイズ | 50×80cm |
|---|---|
| 素材 | アクリル100% |
| パイルの長さ | 15mm |
| 織り | フック織り(日本製・スミノエ) |
| 裏面 | 特殊アクリル樹脂の滑りにくい加工 |
| 洗濯 | 丸洗いOK(ウォッシャブル) |
| サイドの仕上げ | ロック加工 |
| カラー | ベージュ/グレー/ピンク |
| 参考価格 | 4,300円 |
サイズ・素材・パイル長・生産国・機能は、2026年9月16日時点の楽天市場の商品ページの記載によります。洗濯機での洗い方(ネットの使用や水量)の指定は商品ページに記載がありません。商品ページには、リニューアルで滑り止めの強度が上がり、従来より細いパイルを使用したという説明があります。レビューの色名は現在の3色と異なる呼び方が混ざっています。

この玄関マットの特徴
■ 丸洗いできる。2枚で回す人がいる
アクリル100%で家庭で丸洗いでき、これがこの商品を選ぶ理由のほとんどでした。レビューには色違いを2枚買って月ごとに交互に敷いているという方がいて、洗い替えという考え方が根づいています。
玄関マットは外の砂や花粉を受ける場所なので、洗えるかどうかは見た目より先に見ておきたい条件だと思います。
■ 裏面の滑り止めが先に寿命を迎える
何年も使って滑り止めのゴム部分が劣化したため買い替えた、という報告がありました。パイルが痛むより先に裏面が終わる、というのがこの手のマットの実態のようです。
商品ページにはリニューアルで滑り止めの強度が大きく上がったと書かれているので、そこが改善されている可能性はあります。
■ パイル15mmの日本製。踏み心地の評価が高い
スミノエのフック織りで、パイルの長さは15mm。「ふわふわで気持ちいい」という感想が並びました。
商品ページには、従来より細いパイルにすることでしっかりとした踏み心地にしたという説明があります。サイドはロック加工で、ほつれを抑える仕上げになっています。
■ レース柄。玄関が派手にならない
柄はレース模様で、レビューでは「写真通りの素敵なデザインで、色も派手過ぎないので玄関に馴染みました」「落ち着いた感じなのにおしゃれ風になり」という評価が多かったです。玄関は面積が小さいので、柄が強いと家に入った瞬間の印象を持っていかれます。控えめな柄を選ぶという判断は合っていそうです。
■ 色の呼び方が写真と少しずれる
「色的にはベージュというよりブラウンに近く写真のままでした」という指摘がありました。写真は正確で、色名のほうが実物より明るく聞こえるということだと思います。
ベージュを選ぶつもりで、届いたらブラウン寄りだった、という受け取り方になるので、写真を基準にして決めるほうが確実です。
■ 人気色は売り切れることがある
グレーが品切れでピンクやベージュにした、という書き込みが複数ありました。通算35,000枚という表記のとおり数が出ている商品で、色によって回転が違うようです。
どうしてもこの色がいいという希望があるなら、在庫のある時期に決めてしまうほうが後悔しません。
レビューの傾向
評価されている点
- 丸洗いできるので清潔に保てるという声
- 柄が派手すぎず玄関になじむという評価
- 手ざわりがふわふわという感想
- 色違いを2枚買って交互に使っているという報告
- 何度もリピートしているという書き込みが複数
不満として挙がる点
- 希望の色が売り切れていたという声が複数
- ベージュが写真よりブラウンに近いという指摘
- 何年か使うと裏面の滑り止めが劣化するという報告
- セール時と通常時で価格差があるという書き方
- 50×80cmでは小さいという声
楽天市場の商品ページに掲載されているレビュー(2026年9月16日時点・3,678件/平均4.59)のうち、レビューページの先頭2ページ(約45件)を読んでまとめた傾向です。星ごとの内訳は取得していません。

素材と置く場所で分かれます

インドキリム 玄関マット(綿90%・手織り)
2,480円で1,820円安い手織りのインドキリム。綿90%・ポリエステルとレーヨン10%で、厚みは約6mm。
パイルがない平織りなので、ドアの下のすき間が狭い玄関でも当たりにくい薄さです。洗濯は手洗いのみで、単体で洗うことを勧められています。
色落ちの可能性が書かれているので、洗う頻度が高い家だとこちらは扱いに気を使います。レビューは740件・平均4.69。

泥落としマット 90×60cm(屋外・屋内兼用)
2,980円、90×60cmで厚さ8mm。表はポリプロピレン、裏はTPRで、こちらは靴の泥を落とすための屋外・屋内兼用マットです。
雨傘から落ちる水を吸収するという説明があり、役割が室内用マットとまるで違います。玄関の外側と内側で2枚に分ける考え方なら、外側はこちらになります。
丸洗い可。レビューは406件・平均4.61。
よくある質問
洗濯機で洗えますか。
商品ページには丸洗いOK(ウォッシャブル)と記載されています。洗い方の細かい指定は記載がありません。
床が滑りませんか。
裏面は特殊なアクリル樹脂で滑りにくい加工がされていて、リニューアルで強度が上がったと書かれています。
屋外に置けますか。
室内用の玄関マットです。屋外で泥を落とす目的なら、別の素材のものを選んでください。
色は何色ありますか。
ベージュ、グレー、ピンクの3色です。レビューでは人気色の品切れが報告されています。
どこで作られていますか。
日本製(スミノエ)のフック織りと記載されています。
まとめ
50×80cm、アクリル100%、パイル15mmの日本製玄関マットで4,300円。丸洗いできて、裏面には滑りにくい加工。レビュー3,678件・平均4.59で、柄が派手すぎず玄関になじむという評価が中心でした。
面白かったのは買い替えの理由です。パイルが痛むより先に、裏面の滑り止めが劣化して替えているという報告がありました。洗って使い続けられる素材だからこそ、寿命を決めるのは裏面のほう、ということだと思います。
人気色は品切れが出ています。色名と写真の印象が少しずれるという指摘もあったので、写真を基準に、在庫のある時期に決めてしまうのが結局早そうです。玄関の外で泥を受け止めたいなら、それは別の素材のマットの仕事になります。