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ナノビッグのハイブリッドスチームクリーナーは8,900円。20〜30秒で立ち上がる床掃除向きの1台、ワックスの床には注意

公開 約6分で読めます 単品レビュー
PR この記事は楽天アフィリエイトのリンクを含みます。価格・仕様は2026年10月25日時点の楽天市場の商品ページの記載によります。価格と在庫は変動するため、購入前に販売ページでご確認ください。

ナノビッグのハイブリッドスチームクリーナーは、スチームモップとハンディの2通りで使える家庭用のスチームクリーナーです。本体セットは8,900円で、楽天の商品ページのレビューは7,077件・平均3.98。

消費電力は1,200W、水を入れてから約20〜30秒でスチームが出ます。使うのは水だけですが、ワックスやニスで仕上げた床には向かないと商品ページにも書かれているので、買う前に家の床を確かめておきたい商品です。

ナノビッグ ハイブリッドスチームクリーナー 本体セットの要点

  • 本体セットは8,900円。1,200Wで、約20〜30秒でスチームが出始めます。
  • 350mLのタンクに水を足せば続けて使え、トリガーを握り続けなくてもスチームが出ます。
  • ワックスやニス仕上げの床には使えません。ワックスが取れたというレビューもあります。

大掃除の前に、床の黒ずみとベタつきをどうするか

10月も下旬になると、年末の大掃除の段取りを考え始めます。うちは子どもが2人いて、ダイニングの床は食べこぼしと足の脂でうっすらベタつきがち。ウェットシートで拭いても、しばらくするとまた足の裏に感じるんですよね。

スチームクリーナーを調べると、5千円台のハンディから3万円を超えるケルヒャーまで幅があり、形もスチームモップ、ハンディ、キャニスターとばらばらです。

比べていくと、見るところは「立ち上がりの早さ」「床以外にも使えるか」「使えない床材がないか」の3つに絞れました。ナノビッグのハイブリッドスチームクリーナーは、楽天でレビューがいちばん多いスチームクリーナーです。

この記事では、本体セットについて、仕様とレビューから分かることをまとめます。

結論:フローリングの拭き掃除を楽にしたい家なら、1万円以下で試しやすい1台

ナノビッグ ハイブリッドスチームクリーナー 本体セット
ナノビッグ(企画:日本/製造:中国)

ナノビッグ ハイブリッドスチームクリーナー 本体セット

8,900円

いちばんの強みは、立ち上がりの早さと、スチームを出しっぱなしにできることです。レビューでも「電源を入れて数十秒で使える」「トリガーを握らなくていいので手が疲れない」という声が目立ちました。前の機械が壊れて同じものを買い直した、というリピーターが多いのも特徴です。

気をつけたいのは床材と耐久性です。ワックスがけした床、ニス仕上げの木材、人工大理石などには使えないと商品ページにあり、実際に「ワックスまで取れた」というレビューがありました。

「2年くらいでだめになる」「1年ちょっとで手元のパイプが縮んだまま戻らない」という声もあり、長く使う道具というより、手頃な値段で買い替えながら使う道具だと思います。

向いている人
  • フローリングやクッションフロアの拭き掃除を、洗剤なしで済ませたい人
  • 思い立ったらすぐ掃除したい人(水温20℃で約20〜30秒で立ち上がり)
  • 子どもやペットの食べこぼし・足跡が気になる床を拭きたい人
  • 床のほかに窓・サッシ・洗面所もついでに掃除したい人(ガラスワイパーやジェットノズルが付属)
向かない人
  • ワックスやニスで仕上げた床、人工大理石の床が多い家
  • 換気扇やIHのこびりついた油汚れを、スチームだけで落としたい人
  • ハンディで長く使いたい人(水を入れると重く、腕が疲れるという声)
  • 1台を何年も修理しながら使いたい人(2年保証でも送料と部品代は自己負担だったというレビュー)

ナノビッグ ハイブリッドスチームクリーナー 本体セットのスペック

電源AC100V 50/60Hz共用
消費電力1,200W
加熱時間約20〜30秒(水温20℃のとき)
給水タンク350mL(給水すれば続けて使用可)
定格連続使用時間約2時間
スチーム吐出圧力0.05MPa(安全弁作動圧力0.1MPa)
スチーム温度記載なし
重さハンディ時 約1.1kg/モップ時 約2.1kg
長さ約100〜120cm(ポール組み立て時)
モップパッド縦22×横33cm
電源コード5m
付属品マイクロファイバーパッド2枚、コーラルパッド1枚、ガラスワイパー、アイロン用ヘッド、ジェットノズル、丸ブラシ3個、カーペットリングなど
使えない素材耐熱・耐水でない床材、ワックスがけした床、ニス仕上げの木材、人工大理石、革など
保証本体セット2年
参考価格8,900円

仕様は楽天市場の商品ページ(ナノビッグ楽天市場店)の記載によります。スチーム温度は商品ページに記載がありません。価格は2026年10月25日時点です。

ナノビッグ ハイブリッドスチームクリーナー 本体セット(2枚目)

ハイブリッドスチームクリーナーの特徴と、買う前に見ておくところ

01

■ 約20〜30秒で立ち上がり、握り続けなくていい

水温20℃で約20〜30秒でスチームが出始めます。レビューでは「起動が早いのでイライラしない」という声と、「トリガーを握り続けなくていいのが決め手」という声が目立ちました。ただしコンセントを抜くと最初からになるので、部屋を移るたびに少し待つことになります。

02

■ タンクは350mL。足せば続けて使える

給水タンクは350mLと小さめですが、水を足せばそのまま続けて使えます。他社の「30分使ったら冷めるまで待つ」タイプを避けてこれにした、というレビューがありました。

いっぽう「タンクが外しにくい」「すぐ補充が要る」という声もあり、12畳を一度に拭くなら途中で1〜2回は足すつもりでいたほうがよさそうです。

03

■ モップ時は約2.1kg、ハンディ時は約1.1kg

スティックで床を拭くぶんには「軽い」「力を入れずにスイスイ動く」という声が多数でした。ハンディにすると水の重さが加わり、窓掃除などで持ち上げ続けると腕が疲れるようです。肩にかけて使う、別売りのホースを足すといった工夫が書かれていました。

04

■ ワックス・ニスの床には使えない

商品ページでは、ワックスがけした床、ニス仕上げの木材、人工大理石、耐熱性のない床材には使わないよう書かれています。レビューにも「フローリングのワックスまで取れた」「黒い消しゴムカスのようなものが出た」という声がありました。床の仕上げが分からなければ、目立たない場所で先に試すと安心です。

05

■ 電気代は1時間で約37円

消費電力は1,200Wなので、1時間使うと1.2kWh。電気代を1kWhあたり31円とすると約37円、30分なら約19円です。

使うのは水だけなので、床用の洗剤やウェットシートを買い足す必要はありません。替えのモップパッドは別売りがあります。

ナノビッグ ハイブリッドスチームクリーナー 本体セットのレビューの傾向

3.98 /5 レビュー7,077件

評価されている点

  • 電源を入れて数十秒でスチームが出て、すぐ掃除を始められるという声
  • 床がサラサラになり、ウェットシートより汚れが取れた手応えがあるという声
  • 犬や猫のよだれ跡・足跡、子どもの食べこぼしが洗剤なしで拭けたという声
  • スチームの量を調整できて、床がびちゃびちゃにならないという評価
  • 前の機械が壊れて同じものを買い直した、というリピーターの声

不満として挙がる点

  • フローリングのワックスまで取れたという声
  • 2年ほどで壊れる、手元のパイプが縮んだまま戻らないという声
  • ハンディで使うと重く、腕がだるくなるという声
  • 換気扇やIHのこびりつき、鏡の汚れはスチームだけでは落ちなかったという声
  • 思ったより床の乾きが遅い、タンクが外しにくいという声

楽天市場の商品ページ(ナノビッグ楽天市場店・本体セット)に掲載されているレビュー(2026年10月25日時点・7,077件/平均3.98)の傾向をまとめたものです。

ナノビッグ ハイブリッドスチームクリーナー 本体セット(3枚目)

スチームクリーナーのほかの候補とハイブリッドスチームクリーナーの違い

アイリスオーヤマ スチームクリーナー STM-305R-C 23点セット

アイリスオーヤマ スチームクリーナー STM-305R-C 23点セット

アイリスオーヤマのキャニスター型で、23点セットが10,980円です。最大約3気圧・約100℃のスチームで、真鍮ブラシや換気扇用ブラシが付き、コンロや換気扇の油汚れ向きの構成です。噴射まで約5分、連続使用は約12分で、床を広く拭く用途には向きません。

Smartiv スチームモップマルチクリーナー LEHIMC700

Smartiv スチームモップマルチクリーナー LEHIMC700

14,000円のスチームモップで、900W・タンク330mL、本体は1.2kgです。約60秒で立ち上がり、強弱の2段階。

スクエア型で立てかけやすく、パイプはアルミとプラスチックの組み合わせです。メーカー保証は1年で、レビューは736件・平均4.26でした。

ナノビッグ ハイブリッドスチームクリーナー 本体セットのよくある質問

畳やカーペットにも使えますか。

付属のカーペットリングを付けるとカーペットにも使えます。レビューには畳やラグで使ったという声がある一方、「湿気が残ってカビが心配」という声もありました。使ったあとは換気して、しっかり乾かしてください。

タンクに洗剤やアロマを入れてもいいですか。

商品ページでは使うのは水だけと案内されています。洗剤などを入れると故障の原因になるおそれがあるので、水だけにしてください。

スチームの温度は何度ですか。

商品ページにスチーム温度の記載はありません。記載があるのはスチーム吐出圧力0.05MPaと、加熱時間約20〜30秒です。

2年保証はどこまで対象ですか。

本体セットに2年の保証が付きます。レビューには「修理のとき送料と部品代が自己負担だった」という声があったので、気になる場合は購入前に店舗に確認すると安心です。

ワックスがかかっているか分からない床はどうすればいいですか。

家具の下など目立たない場所で、スチームを弱めにして試してください。白っぽくなったり、黒いカスが出たりする場合は使わないほうが安心です。

スチームクリーナーをハイブリッドスチームクリーナーにするか決めるときに見るところ

ナノビッグのハイブリッドスチームクリーナーは、20〜30秒で立ち上がり、水を足せば続けて使える、床掃除が中心のスチームクリーナーです。レビューは7,077件と多く、買い直した人の声も目立ちました。

決める前に見ておきたいのは、家の床にワックスやニスがかかっていないか、ハンディでどこまで使いたいか、そして2年ほどで買い替える前提で納得できるか。換気扇やコンロの油汚れが主な目的ならアイリスオーヤマのSTM-305R-C、保証や作りを重視するならSmartivのLEHIMC700と比べてみてください。

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